*

絆に気づく今夜

   

由貴

星になった眠る母に 気づいてしまったこの夜

動かないあなたの顔を見てそう思ったの

「お母さん」 何となくそう思っていた。

だって僕に似た人が居るんだもん

素直に言えなくて うまく言えなくて

涙する父の心を僕なりに頑張って耐えたんだ

全ては知らないけれど 知らないから僕は今日も生きれる

いつか いつの日か 会えたらいいな

深い眠りの中で夢の中で考えている

優しく抱いてね 怒らないでね

君の涙の数だけ一緒に居てあげられるから

一緒に居てあげたいから

いつまでもそばに居させて

ずっとずっとそばに居てね

4歳になる母を失った次男と葛藤する父親のことをポエム調?にした作品です。
毎日、就寝前に遺影に手を合わせ、祈り、感謝する父を察してか死んだことを誰にも説明されていないにも関わらず感じ取っていて、かえってそれが辛い父がそこにいました。「この人は誰?僕のお母さん?」私はごまかしました。「知らん!よくわからん」ゴメンなさい。いつか話をするからね。涙に濡れたこの夜のことは一生忘れられないでしょう。お母さんになってあげられない自分が不自由です。

 -ポエム(詩)

スポンサードリンク

  関連記事

心ある旅人

「心ある旅人」 心ある旅人は 散りばめられた 夜空の星を見つめてる 出逢いを求め 走り続ける 目的地

見えない風

振り返ることもなく 目の前の木だけを見つめてる 泣いた日も忘れて 黒く染まった敗北者達は 記憶という

ガラスの悲鳴

照らす太陽の光が沈む光と影が交差する時 どんな時も静かに見つめていたあなた 曇りない目で愛を共に叶え

振り返らずに

振り返らずに昨日までの僕にさよなら 明日の出逢いに願いを込めて 明けない夜は、無いけれど 僕の心は切

空だけを見ていた僕

空だけを見ていた僕

  夕闇を二人見ていた あの頃のように 蘇る記憶の中でさえ 寂しさを感じて 笑顔の君の瞳の

夢幻花火

夢幻花火

  あなたと一緒に過ごした夏の夜は 楽しくて嬉しくて時間を忘れたよ 銀色の馬は二人の思い出

光恋情

あなたを待つ 静かに流れるせせらぎのそばで まだ見ぬ恋を探して 光で贈る音なき世界 星の瞬きにもなら

no image

カメレオン

「カメレオン」 カメレオンは法という善意を装って 上下左右自由気ままに偽善丸出しに その狂気に満ちた

「自分だけ」

人にはに厳しく 自分には甘い 俺ははいいが おまえは悪い お前はくたばれ 我は繁盛 そんなのがあなた

銀河の果てに

銀河の果てに

  二人見ていた星空は 時が静かに流れていた 山の上の頂上で キラキラと輝いていた 君は流

スポンサードリンク

  Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサードリンク

藍いダイヤ
藍いダイヤ

  藍いダイヤ 広い砂漠の中 小さな藍い輝きが 眩い暗い光が 僕を照らしている 明るい声顔

色づき始めた秋の夜
色づき始めた秋の夜

  色づき始めた秋の夜は 木の葉色の空の下で 乾いた空気さえ 悲しみの色に変わる 一人で見

青い空の向こうで
青い空の向こうで

  輝く青い空は青い空は 果てしなくて 僕の悲しみと深い傷を 優しく見てる 包んでくれてい

空だけを見ていた僕
空だけを見ていた僕

  夕闇を二人見ていた あの頃のように 蘇る記憶の中でさえ 寂しさを感じて 笑顔の君の瞳の

銀河の果てに
銀河の果てに

  二人見ていた星空は 時が静かに流れていた 山の上の頂上で キラキラと輝いていた 君は流

  • ブログランキング・にほんブログ村へ

  • 当ブログでも使用しているレンタルサーバーです。