HOME > ポエム(詩) > ポエム(詩) ガラスの悲鳴 投稿日:2018年5月22日 照らす太陽の光が沈む光と影が交差する時 どんな時も静かに見つめていたあなた 曇りない目で愛を共に叶え 発する事のない叫び 旅立つ日は急に何の予感もなく訪れた 悲鳴は最初に聞いた最後の声だったね。 鋭いあなたなの亡骸は 僕の身を引き裂き 赤い涙と心の痛みでさよならを言ってくれたね あなたの居ないその場所は そよ風と散りばめられた銀の涙だけが残っている スポンサードリンク Twitter Share Google+ Pocket Hatena LINE -ポエム(詩)